治療経過

  • 治療開始前(後頭部)

    治療開始前(頭頂部)

  • 1ヶ月後(後頭部)

    1ヶ月後(頭頂部)

  • 2ヶ月(後頭部)

    2ヶ月(頭頂部)

  • 3ヶ月(後頭部)

    3ヶ月(頭頂部)

  • 4ヶ月(後頭部)

    4ヶ月(頭頂部)

  • 5ヶ月(後頭部)

    5ヶ月(頭頂部)

  • 半年(後頭部)

    半年(頭頂部)

  • 8ヶ月(後頭部)

    8ヶ月(頭頂部)

  • 10ヶ月(後頭部)

    10ヶ月(頭頂部)

知名度バツグンのBUBKAが気になる!

販売累計本数122万本を突破しているという、濃密育毛剤『BUBKA(ブブカ)』。

2011年の発売以来(発売当初は『SV08(ソブール08)』)、100万本を売り上げたというのですから、育毛剤の中でも注目される存在です。

数あるネット上の育毛剤ランキングでも、常に上位にランクインしているだけに、使ったことがなくても知っている人は多いですよね。

でも、育毛剤には「もし買ってみて効かなかったら…」という心配がつきもの。

そこで、気になっている方のためにも、BUBKA(ブブカ)についてじっくり調べてみました。

購入を考えているのであれば、ぜひ参考になさってみてくださいね。

目次

BUBKAの進化の歩み

BUBKAの販売サイトを覗いてみると、まず目に飛び込んでくるのが、「お客様満足度98.1%」とか、「1,224,101本突破!」といった魅力的な文言。

その中に、「常に高みを目指し、進化し続ける」とありますが、BUBKAはどのように進化し続けてきたのでしょうか?

BUBKAヒストリーを見ていきましょう。

BUBKAは、2011年4月に、『SV08(ソブール08)』として発売されています。

このソブール08は、海藻由来の育毛成分「M-034」が配合された育毛剤で、株式会社天真堂が開発・製造した、OEM医薬部外品です。

OEMとは、オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)の略語で、契約した相手先のブランドの製品を製造することです。

パソコンや自動車などの業界でもよくみられる生産形態ですね。

つまり、天真堂が製造したものを、BUBKAの発売元である株式会社T.Sコーポレーションが自社ブランドとして売り出した、というわけです。

実はBUBKAのほかにも、チャップアップ、イクオス、マイナチュレというメジャーな育毛剤に、ソブール08が使われています。

スタートは、皆同じだったのですね。

そのSV08がBUBKAという名称に変わるのは、2014年9月です。

それが、M-034を60%増量した『BUBKA001』

そして翌年の2015年9月には、アルコールを大幅カットした『BUBKA002』に生まれ変わります。

この製品から製造元が天真堂から株式会社ビーエムシーに替わり、ソブール仲間だった育毛剤たちと別れを告げ、独自の道を歩み始めたのでした(といっても、主成分は同じなのですけどね)。

次のリニューアルは、2016年3月。

今度は、コラーゲンを新配合して、『BUBKA002M』となりました。

現在は、2017年5月にM-034が200%増量された『BUBKA003M』が販売されています。

こうして見ると、確かにこまめな進化が見られますよね。

2014年からは、毎年リニューアルしていることになります。

2018年も、新しいBUBKAが現れるのでしょうか?

BUBKAの主成分「M-034」ってナニ?

BUBKAの代表的な育毛成分は、リニューアルを重ねても変わらずM-034です。

ほかではあまり聞いたことがない成分名ですが、抜け毛をおさえて髪の毛の成長をうながす3つの効果があるといわれています。

ひとつは、髪の毛の成長に関わる外毛根鞘(がいもうこんしょう)という細胞を活性化させる効果。

次に、血管の再生を促進して血流をよくする血管内皮増殖因子(VEGF)と、髪の退行の原因となる脱毛因子(FGF-5)をおさえる発毛因子(FGF-5S)を増やす効果。

そして3つ目は、ヒアルロン酸に匹敵する保湿作用で、頭皮環境を整える効果。

こうした細胞を元気にさせ、潤いをアップさせる働きで、M-034はなんとあのミノキシジルと同等の発毛効果があるとのこと。

それでいて、ミノキシジルのような副作用の心配もないというのですから、なんともありがたい話ですよね。

また、M-034だけでなく、

  • 5αリダクターゼの働きを抑制し、DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を防ぐ「オウゴンエキス」
  • 頭皮の糖化をおさえて弾力をアップさせる「マロニエエキス」
  • 頭皮のUVダメージをケアする「アシタバエキス」
  • 頭皮の炎症をおさえる「シャクヤクエキス」
  • 過剰な皮脂の分泌を抑制する「大豆エキス」
  • 頭皮環境を改善する、3種のマリン成分
  • 5αリダクターゼをブロックする、3種の和漢エキス
  • 毛根の育ちをよくするコラーゲン成分

などの有効成分が、育毛をバックアップしてくれるとのこと。

そして、香料や着色料、石油系界面活性剤などの添加物も一切使っていないので、低刺激なのが嬉しいところ。

やさしく頭皮や髪をいたわりながら、しっかり育てられるとしたら、理想的な育毛剤ですよね。

BUBKA-003Mの有効成分とその他の成分は以下の通り。

有効成分

センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、クジン抽出液、酢酸DL-α-トコフェロール

その他の成分

海藻エキス(1)、海藻エキス(4)、海藻エキス(5)、ビワ葉エキス、オウゴンエキス、ボタンエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス(1)、ヒオウギ抽出液、クロレラエキス、ローマカミツレエキス、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ニンジンエキス、ホップエキス、オウバクエキス、スイカズラエキス、クワエキス、アルテアエキス、シソエキス(1)、タイムエキス(2)、L-ピロリドンカルボン酸、L-アルギニン、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、L-アスパラギン酸、水酸化ナトリウム、グリシン、L-アラニン、L-セリン、L-バリン、L-プロリン、L-スレオニン、L-イソロイシン、L-ヒスチジン、L-フェニルアラニン、サクラ葉抽出液、ジオウエキス、チョウジエキス、サンショウエキス、カモミラエキス(1)、セージエキス、加水分解コラーゲン末、アシタバエキス、シャクヤクエキス、マロニエエキス、ダイズエキス、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、乳酸ナトリウム液、精製水、水素添加大豆リン脂質、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、1,2-ペンタンジオール、D-パントテニルアルコール、ラウリルジメチルアミンオキシド液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、天然ビタミンE、クエン酸ナトリウム、無水クエン酸、無水エタノール、エタノール、フェノキシエタノール

※薬用ブブカ-003M 成分表より。

BUBKAに副作用はある?ない?

副作用がないといわれているM-034ですが、BUBKAを使った人の中には、頭皮にかゆみや炎症が起こったというケースがあるようです。

M-034が原因とならなくても、70種類を超える成分が配合されているので、そのどれかに刺激を感じたり、アレルギー反応が出たりする可能性があります。

特に大豆アレルギーがある場合は、大豆エキスが含まれていますので、注意してください。

アレルギーがなくても、少しでも異変を感じたら、すぐに使用を中止して医師の診察を受けることをおすすめします。

重篤な副作用の報告はありませんので、すぐにやめれば問題はなさそうです。

本当にミノキシジルと同じくらいの効果?

世界2大発毛成分のひとつであるミノキシジルに匹敵する発毛力が、本当にM-034にあるとしたら、これはかなりすごいことです。

自然由来の成分に発毛力があったなんて、世紀の大発見といってもいいでしょう。

でも、本当にそれだけの効果が期待できるのでしょうか?

薄毛が気になり始めたらこちらの記事をチェック

薄毛が気になり始めたら育毛剤?AGA治療?効果を知って対策

BUBKAのサイトの、M-034についての説明を見てみましょう。

そこには、ミノキシジルとM-034の「毛の再生率」の実験結果を表したをグラフが掲載されています。

それぞれ、なにもしない自然状態と比較しているのですが、どちらも自然状態より効果が高く、日数の経過とともに同じように再生率が上がっていっているのが一目瞭然です。

これは期待できそうです!

でも、「毛の再生率」とはいったいなにを指しているのでしょうか?

どんな実験をして、「毛の再生率」を調べたのでしょうか?

実は、現在は「※すべての方の毛で同じことが起こるわけではありません。(岐阜本単研究所調べ)」という文言だけしか確認できませんが、以前はこのグラフの下のほうに「※グラフは同一対照(人物の)頭髪部分を五厘刈りに剃り、生えてくるスピードを実験した結果です」という但し書きが添えられていたのです。

ということは、このグラフの「毛の再生率」とは、「生えてくるスピード」のことで、発毛率を表しているのではないのですね。

もちろん、髪の毛の伸びが遅いよりは早いほうがいいのでしょうけど、本数が増えなければ薄毛の改善にはなりません。

伸びた髪の毛を切ったら、すぐに変化ナシな状態に逆戻りです。

でも、まさか伸びが早いだけでミノキシジルと同等とはいわないだろうと、ほかにも発毛に関してのデータがないか探してみましたが、結局発見できませんでした。

もし本当に、M-034にミノキシジル並みの実力があったら、きちんと臨床試験データを公表すると思うのですが…
そのほうが、信憑性は高まりますしね。

そして、実験を行ったという「岐阜本単研究所」という研究所をインターネット検索で探してみたのですが、BUBKAの販売サイトや紹介サイトしかヒットしないのですよね。

もしかしたら、BUBKAを販売している株式会社T.Sコーポレーションの社内施設なのかも知れません。

こうして客観的に見てみると、M-034にミノキシジルと同レベルの効果があるというのは、どうも疑わしいといわざるを得ないのですよね。

髪の毛が伸びるスピードを「育毛効果」と呼ぶのなら、確かにミノキシジルと同等なのでしょう。

でも、AGAに悩む人々がミノキシジルに期待するのは「発毛効果」なので、この点をしっかりおさえておかないと、激しくガッカリすることになりそうです。

また、「M-034は厚生労働省が認めた成分」と載せているサイトもありますが、厚労省はM-034の効果を認めたわけではなく、M-034が含まれている育毛剤を医薬部外品として認可した、というだけのこと。

それを捻じ曲げて書いているだけなので、注意してください。

医薬品や医薬部外品の詳しい分類に関する記事はこちら

育毛剤と育毛トニックって別物なの?どっちがいいか比べてみたら…

さらに、5αリダクターゼのはたらきを抑制すると書かれている「オウゴンエキス」ですが、これに関しても実験データは添えられていません。

海外の研究資料では、オウゴンエキスに含まれるポリフェノール「バイカレイン」が1型5αリダクターゼの強力な阻害剤ということが判明した、との実験結果があるのですが、AGAで主に問題となるのは、1型よりも2型のほう。

この資料にはわざわざ「1型」とつけられていることから察すると、2型5αリダクターゼを阻害する効果はなさそうです。

また、「3種の和漢エキス」も同様の効果があると書かれていますが、こちらの根拠も不明です。

もちろん、実験データも存在しません。

実際に使った人の感想は?

こうして見ていくと、本当に効くのか不安になってきますよね。

でも、なんといっても継続使用者が1万人以上いるというBUBKAですから、効果があったという人もいるのでしょう。

こんなときは、口コミをチェックしてみるのが一番です。

まずは、楽天市場でのレビューを見てみましょう。

たくさんのショップで売られていますが、レビューがついているのは今現在では1店のみ。

5件のレビューの内容は、「効果がみられない」「効果があったか分からなかった」「効果なし」というものばかりで、総合評価は5星が満点のところ、1.4星。

アマゾンでは、18件のレビューがあり、「1本1本の髪の毛が丈夫になり、密度が上がった」というプラスの評価も。

反対に「全く効果が得られていません」や「寧ろ減っている」という意見もあり、平均で3.2星でした。

そして、5ちゃんねるで見てみると、ほんの数件の「効果あり」「効果なし」という感想のほかは、「結果報告求む」という声が多数で、使っていない人が圧倒的。

それにしてもこのスレッド、2012年6月に始まったのに、5年半経っても約600件しか書き込みがないのですよね。

なんだか、『フィンジア』のような流れになってきましたが…

100万本以上売れたというわりには、なんともさびしい雰囲気です。

BUBKAは高い?安い?

BUBKAの定価は、22,680円(税込)です。
120ml入りでこの値段は、かなり強気ですよね。

しかし、公式サイトで定期コースを注文すると、初回は5,980円で送料無料、おまけに『BUBKAシャンプー』(通常価格3,990円)1本がついてくるのです。

そして毎回、亜鉛やノコギリヤシエキスが配合された『BUBKAサプリ』(通常価格6,480円)のプレゼントつき(2回目以降は11,664円)。

『BUBKAシャンプー』は、アミノ酸系の洗浄成分でノンシリコンという、頭皮や髪の毛にやさしい処方です。

そして、頭皮の常在菌のバランスを整える乳酸菌「EC-12」が配合されていて、乾燥や外的刺激に負けない頭皮環境作りに役立つとのこと。

普通の乳酸菌より低分子で、腸内で吸収されやすくすぐれた働きをするEC-12を、すぐに洗い流してしまうシャンプーに使ったところで、どれだけの作用があるのか疑問ですが、合成界面活性剤を使ったシャンプーよりはよっぽどよさそうですよね。

ちなみにECサイトでは、おまけナシで10,000~14,000円ほどです。

継続するなら、公式サイトの定期コースやまとめ買いがお得ですが、効果が未知数の育毛剤に10,000円前後払うと考えると…

おまけがついたとしても、安いとはいえませんよね。

BUBKAを買うならこんな人

発毛を期待するのなら、BUBKAは頼りない印象ですが、ECサイトの購入者レビューに「効果があった」という感想が寄せられていることを考えると、効果ゼロではなさそうです。

ほかの育毛剤や発毛剤で副作用が出てしまった経験のある人、BUBKAやM-034がどんなものか知りたいと思っている人、おまけのシャンプーやサプリメントに興味があって一緒に使ってみたい人は、試してみてはいかがでしょうか。

しかし配合成分を考えると、これに約10,000円をかけるのは、ちょっとしたバクチのようなもの。

それならもう少し上乗せして、クリニックでの治療を受けたほうが、確実なAGA対策になるでしょう。

管理人が通っているAGA治療専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』

銀クリ
・初回カウンセリング費用:無料
・初期費用:3,240円(税込)
・1ヶ月あたりの料金:約7,020~18,900円(税込)
・人気と実力を兼ね備えたAGAクリニック


銀クリのAGA治療体験記はこちら

その他の育毛剤に関する情報はこちら
関連ページ

ライター情報

近藤 あきら

近藤 あきら

近藤あきら。薄毛ジャパン代表。25歳を過ぎた頃から頭部に暗雲が立ち込め始め、気が付けば徐々に毛が生えない荒野と化していった。はげを治すべく、育毛剤などを試すも効果が見られず。最後の頼みの綱として、都内にあるAGA専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』で治療を受けることを決断。

  • facebook
  • twitter
  • google
  • hatena
  • line
  • AGA+スキンクリニック 突撃!潜入レポート