治療経過

  • 治療開始前(後頭部)

    治療開始前(頭頂部)

  • 2週間後(後頭部)

    2週間後(頭頂部)

  • 1ヶ月後(後頭部)

    1ヶ月後(頭頂部)

  • 1ヶ月半(後頭部)

    1ヶ月半(頭頂部)

  • 2ヶ月(後頭部)

    2ヶ月(頭頂部)

  • 3ヶ月(後頭部)

    3ヶ月(頭頂部)

  • 4ヶ月(後頭部)

    4ヶ月(頭頂部)

  • 5ヶ月(後頭部)

    5ヶ月(頭頂部)

  • 半年(後頭部)

    半年(頭頂部)

  • 7ヶ月(後頭部)

    7ヶ月(頭頂部)

  • 8ヶ月(後頭部)

    8ヶ月(頭頂部)

気になる育毛シャンプー

髪の毛が心配になってくると、やたらと育毛シャンプーの広告が目に飛び込んでくるようになりませんか?

「頭皮をスッキリきれいに」とか「シャンプーでボリュームアップ」とか、「髪の毛がしっかり根付く頭皮に」などの魅力的な文言に溢れていて、なんだか効きそう!と期待が膨らみます。

これは買わなくちゃ、とチェックしてみると、今度はその値段の高さにビックリ!

高いといっても、もしシャンプーで育毛ができるとしたら、育毛剤やAGA治療費よりよっぽど安いのでは…と思ってしまいがちですが、世の中そんなにオイシイ話があるの?と疑問を持つのが普通です。

育毛シャンプーの効果はもちろんのこと、そもそも「育毛」ってどういうことを指しているのか、わかっているようでわかっていないことをとことん探ってみましょう。

目次

この際「育毛」について考えよう

「育毛」を辞書で調べると、「髪の毛を発育させること。髪の毛を増やしたり、丈夫で太いものに育てたりすること」とあります。

薄毛に悩む人にとっては、これはかなり魅力的な言葉ですね。

ところが薄毛業界には、「育毛剤」や「養毛剤」、「発毛剤」などというたくさんの言葉が入り乱れていて、どれも同じようであり、それぞれ違うようでもあり…

もうなにがなんだかわからない状態なので、少しこの辺で整理し、これらの違いをザックリまとめてみましょう。

育毛剤 今ある髪の毛を強く太く育てるもの(※「生やす」ではない)
養毛剤 髪の毛に栄養を与え、抜け毛を防ぐもの
発毛剤 休止中の毛穴も含めて活性化させ、髪の毛が生えるよう働きかけるもの

これらはハッキリと共通した定義があるわけではありませんし、メーカーによってもニュアンスが違っている場合がありますが、だいたいこのような捉え方が一般的ではないでしょうか。

上記の分類を考えると、育毛シャンプーは「今ある髪の毛を強く太く育てる効果が期待できるシャンプー」ということになります。

しかし、シャンプーはあくまでシャンプー。

頭部に塗って浸透させ、髪の毛を育てる育毛剤とは別もので、髪の毛や頭皮を洗うことが主な目的だという点をきちんと抑えておきましょう。

育毛シャンプーの役割とは?

育毛シャンプーの広告を見ると、

  • 皮脂をしっかり除去
  • アミノ酸系洗浄成分使用
  • 保湿成分配合
  • 弱酸性で低刺激
  • ノンシリコン

などのアピールポイントが謳われていることが多いですが、これらは「頭皮や髪の毛への刺激を最小限に抑え、清潔な状態に洗い上げます」ということを表しています。

育毛シャンプーの中には育毛成分が配合されているものもありますが、やはりシャンプーの本分は頭部をきれいに洗うこと。

また、シャンプーに育毛成分が入っていたとしても、その量はごくわずか。

そして、わずか数分で洗い流してしまうのですから、どれだけ浸透するのかは疑問で、育毛効果は期待してはいけません。

そのため、育毛シャンプーを使えばフサフサに、という甘い夢は見ないでおいたほうが無難です。

育毛シャンプーは育毛剤や発毛剤、AGA治療薬のサポート役、と捉えておきましょう。

そうなってくると育毛シャンプーを使う意味はないのか?と思ってしまいますが、そんなことはありません。

ドラッグストアの棚に所狭しと並ぶシャンプーには、低コストで洗浄力が高く泡立ちがよい合成界面活性剤や、これまた低コストで付加価値をプラスできる合成香料、大量生産や在庫の長期管理に便利な合成保存料など、メーカー側にとって都合がよく、刺激の強い成分が配合されているものも多いため、シャンプー選びはとっても大事。

脱毛が起こる頭皮は、乾燥や炎症、皮脂の過剰分泌などのさまざまな問題を抱えていることが多いので、なるべく刺激性の低い成分で優しくいたわるように、なおかつ清潔に洗い上げることが重要になるのですね。

髪の毛が育つ土壌である頭皮が荒れていれば、薄毛が進行しやすくなり、育毛剤や発毛剤の効果も半減してしまうので、とにかく頭皮トラブルを軽減・解消することが先決なのです。

そのためには、頭皮環境の改善に特化した育毛シャンプーが適しているといえるでしょう。

育毛シャンプーにこだわる必要はない

髪の毛が育ちやすい頭皮に整えてくれる育毛シャンプーですが、頭皮がよい状態に保てるのであれば、なにも育毛シャンプーにこだわる必要はありません。

育毛と謳っていなくても優れたシャンプーはたくさんありますし、ハッキリいって育毛シャンプーに発毛させる効果はないのですから、いま使っているシャンプーで、フケやかゆみ、ベタつき、パサつきなどの症状を防げているのであれば、それで充分なのです。

それに、育毛シャンプーにもいろんな種類があるので、中には自分の肌質・髪質に合わないものもあり、それなのに「育毛」という名前に固執して使い続けてコンディションを悪くしているのであれば、本末転倒です。

名称にこだわらず、刺激が少なくてトラブルが起こらない、心地よい使用感のシャンプーを選ぶようにしましょう。

シャンプーを選ぶときにチェックするポイントとしては、

  • 地肌や髪の毛と同じ弱酸性であること
  • 洗浄成分に、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなどの合成界面活性剤が使われていないこと
  • ココイルグルタミン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNaなどのアミノ酸系の洗浄成分がおすすめ
  • ジメチコン、アモジメチコンなどのシリコン成分が使われていないこと
  • アレルギーがある場合は、安息香酸塩Na、パラベン、フェノキシエタノールなどの合成防腐剤が使われていないこと

などがあります。ぜひ参考にしてみてください。

シリコン剤は、世間でいわれているほど悪影響はないことがわかってきましたが、合成添加物なので念のため挙げておきました。

合成防腐剤に関しては、少量であればあまり問題はありませんし、まったく入っていないと冷蔵保存しなければならないなどの面倒が生じます。

ですが、頭皮の常在菌のバランスを崩すおそれがあるので、極力少なめのものを選びましょう。

こうした点を抑えた上で、自分と相性の合うシャンプーを探してみてください。

洗い方も大事!

いくら高品質のシャンプーを使っても、洗い方がよくなければもったいないことになってしまいます。

頭皮や髪の毛をいたわるように洗い、汚れをしっかり落とすシャンプー方法が理想的です。

まず、シャンプー前にブラッシングをして、髪の毛のからまりをほどいておきましょう。

からまっていると、シャンプー時に摩擦や髪の毛が引っ張られるなどの余計な負担がかかります。

からむ心配がない短い髪の毛でも、頭皮の血行促進や汚れを浮かせる効果があるのでおすすめです。

次に、頭部全体をたっぷりのお湯で洗い、あらかじめ汚れをザッと流します。

これには、頭皮の汚れや酸化してこびりついた皮脂を浮かして落としやすく効果もあります。

お湯が熱すぎると髪の毛が傷んでしまうので、38℃以下のぬるま湯を使ってください。

髪の毛の95%以上はケラチンというたんぱく質で形成されているので、熱にとても弱いのです。

でも、だからといって水では汚れ落ちが悪くなるので、その間を取ったぬるま湯が一番なのですね。

それからシャンプー剤を手に取り、軽く泡立ててから頭部全体に行き渡らせます。

シャンプーといえば髪の毛を洗うものというイメージがありますが、頭皮を重点的に洗いましょう。

このとき、爪を立ててゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つけるだけでなく、まだ抜けるには早い成長期の髪の毛まで抜けてしまう危険があるので、やさしく洗ってください。

とはいえ、抜けるのが怖くてなでるように洗うと汚れをしっかり落とせませんし、抜け落ちるべき休止期の髪がからんで成長期の髪をジャマしてしまうことにもなりかねません。

それに、シャンプーの醍醐味であるマッサージ効果が得られませんよね。

爪ではなく指の腹や指先を使って、適度な強さでもみほぐすように洗髪しましょう。

使うシャンプーの量は髪の毛の長さやシャンプーの種類によっても適量が違ってきますので、シャンプーに書かれている説明文を参考にしながら加減してください。

二度洗いや、シャンプーをつけたまま数分置いておく泡パックを推奨する製品もありますが、皮脂や水分を落としすぎて刺激になってしまう場合もありますので、特に敏感肌の人は様子を見ながら試してみるようにしましょう。

最後にすすぎです。

とにかく念入りに洗い流してください。

シャンプー成分が残っていると、頭皮や髪の毛への刺激になりますので、しっかりすすぎましょう。

それからコンディショナーやトリートメントで仕上げですが、これらは使っても使わなくてもOKです。

髪の毛をケアするこれらの仕上げ剤は、頭皮にはむしろマイナスになるので、使う場合には地肌につけないようにし、すすぎを充分にしてくださいね。

シャンプーの後は、タオルドライをしてからドライヤーで乾かします。

ドライヤーの熱は髪の毛を傷めますので、近づけすぎないように気をつけましょう。

時間はかかりますが、冷風設定や扇風機を使うという手もあります。

それなら自然乾燥でいいのでは?と思うかも知れませんが、髪の毛は濡れた状態が一番ダメージに弱いですし、長時間湿ったままでは雑菌が繁殖しやすくなるので、洗髪後はできるだけ早く乾かしたほうがいいのです。

そして頭皮の乾燥を防ぐために、乾き切る一歩前でストップしましょう。

自分に合ったシャンプーで育毛の土台作り

頭皮環境にも大きく影響を及ぼすシャンプーは、ヘアケアの基本中の基本です。

毎日のことなので、頭皮に負担をかけない洗髪を心がけ、髪の毛が生えやすい土台作りをしていきましょう。

そのためには、育毛シャンプーに頼るのもアリです。
きっと、頭皮環境を整える強い味方になってくれるでしょう。

何度も言うようですが、育毛シャンプーさえ使っていれば大丈夫、というわけではありません。

育毛シャンプーや育毛剤、養毛剤、発毛剤、AGA治療薬などのそれぞれの役割を知った上で上手に使い分け、効率よく薄毛改善を目指していきましょう!

管理人が通っているAGA治療専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』

銀クリ
・初回カウンセリング費用:無料
・初期費用:3,240円(税込)
・1ヶ月あたりの料金:約7,020~18,900円(税込)
・人気と実力を兼ね備えたAGAクリニック


銀クリのAGA治療体験記はこちら

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ライター情報

近藤 あきら

近藤 あきら

近藤あきら。薄毛ジャパン代表。25歳を過ぎた頃から頭部に暗雲が立ち込め始め、気が付けば徐々に毛が生えない荒野と化していった。はげを治すべく、育毛剤などを試すも効果が見られず。最後の頼みの綱として、都内にあるAGA専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』で治療を受けることを決断。

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