治療経過

  • 治療開始前(後頭部)

    治療開始前(頭頂部)

  • 2週間後(後頭部)

    2週間後(頭頂部)

  • 1ヶ月後(後頭部)

    1ヶ月後(頭頂部)

  • 1ヶ月半(後頭部)

    1ヶ月半(頭頂部)

  • 2ヶ月(後頭部)

    2ヶ月(頭頂部)

  • 3ヶ月(後頭部)

    3ヶ月(頭頂部)

  • 4ヶ月(後頭部)

    4ヶ月(頭頂部)

  • 5ヶ月(後頭部)

    5ヶ月(頭頂部)

  • 半年(後頭部)

    半年(頭頂部)

  • 7ヶ月(後頭部)

    7ヶ月(頭頂部)

  • 8ヶ月(後頭部)

    8ヶ月(頭頂部)

どれを選べばいいの?棚にズラリと並ぶシャンプー

ドラッグストアのシャンプー売り場に行くと、ものすごい種類のシャンプーが所狭しと並んでいます。

よりどりみどりなのは嬉しいのですが、これではどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。

そこで、ついCMでおなじみのものや、きれいなボトルのもの、キャッチコピーが魅力的なものを手に取ってしまいますが…

そのシャンプー、本当に大丈夫?

目次

シャンプー選びの重要性

髪の毛や頭皮の汚れを落とすシャンプー。

どうせ流してしまうのなら、どれを使っても同じのような気がしますよね。

でも、洗浄力が強すぎると、髪の毛の潤いや頭皮の皮脂まで根こそぎ落としてしまい、パサパサな洗い上がりになってしまうおそれがあるのです。

ある調査によると、約7割の人が1日1回以上洗髪するとのこと。

毎日毎日洗いすぎているとすれば、それだけダメージも蓄積していきます。

頭部を清潔にしておくことは、育毛に大事な要素のひとつですが、これでは髪の健康にいいはずがありませんし、頭皮のバリア機能を破壊することになってしまうのです。

毎日使うシャンプーだからこそ、きちんと選ぶ必要があるのですね。

髪の毛について知ろう

髪の毛は、8割以上がケラチンというたんぱく質でできています。

このケラチンは、18種類ものアミノ酸で構成されていて、一番外側のキューティクルの成分もほとんどがケラチンです。

ウロコのように重なり合ったキューティクルは、内部の成分が流出するのを防ぎながら、外的刺激から髪を守ってくれている鎧のような役割をしています。

手触りやツヤなどの髪の美しさも、このキューティクルのコンディションによって左右されるので、大切にしていきたいですよね。

でも、キューティクルはとても繊細。

摩擦や紫外線などの刺激によってダメージを受けると、すぐにもろくなってしまいます。

特に乾燥した状態では、少しの刺激でも剥がれ落ちやすくなり、内部の栄養分の流出を招いて、さらにパサパサに。

すると枝毛や切れ毛、さらには薄毛にまで発展することもあるのです。

髪の毛は、生え出た部分はすでに死んだ細胞の集まりなので、一度ダメージを受けると修復することはできません。

ですから、できるだけ傷めないように気をつけることが肝心。

そして頭皮も、ケラチンがたくさん蓄積している角質層で覆われているので、髪の毛と同じくとてもデリケート。

角質層も摩擦に弱く、やはり乾燥が進むと傷つきやすくなり、不健康な頭皮環境に陥ってしまうのです。

健やかな頭皮・髪の毛を維持するためには、乾燥や外的刺激から守ることが重要なのですね。

洗髪が髪の毛に危機をもたらす?

頭部の健康を保つためには、清潔さも必須要素です。

そのため洗髪はヘアケアの基本なのですが、間違った方法でシャンプーすると、髪の毛を傷める原因にもなりかねません。

髪の毛のキューティクルや頭皮の角質層は、水分を含むとやわらかくなるのですが、この濡れた状態が一番ダメージを受けやすいということを、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ですから洗髪時は、できるだけ摩擦を起こさないよう、ゴシゴシ洗いは避けるべきなのです。

頭皮にツメを立てて洗うのは、もってのほか。

指のはらを使い、マッサージをする要領で汚れを浮かしていくようにします。

そして洗浄力の強いシャンプーの使用も、このセンシティブな状態ではとっても危険。

汚れだけでなく、髪の毛や頭皮の水分や油分を取り去ってしまい、乾燥の原因になってしまいます。

さらに、お湯の温度にも気を配りましょう。

熱めのお湯も、皮脂を落としすぎてしまいます。

38℃前後のぬるま湯で洗うのが理想的です。

髪の毛を拭く際にも、タオルでやさしく包み込むように水分を取ってください。

力任せに拭くのは厳禁です。

また、たんぱく質は熱に弱く、60℃以上の熱を与えると熱変性を起こしてしまうので、洗髪後のドライヤーにも気をつけてください。

じゃあ、自然乾燥がいいのでは?と思いがちですが、濡れた時間が長い分だけ髪の毛が傷みやすくなりますし、雑菌が増える原因になるので、シャンプー後は早めに乾かすようにしましょう。

熱変性を防ぐには、ドライヤーを20cm以上離して、同じ部位に長時間あてないようにすればOK。

それでも心配な場合は、温風が冷風に切り替えてみてください。

扇風機などを利用するのもいいですね。

どれがいい?いろいろなシャンプーの種類

髪の毛や頭皮の繊細さを知ったところで、次はシャンプー選びのポイントを。

まずは、シャンプーの種類について見ていきましょう。

シャンプーは大きく3つに分類することができます。

  • 高級アルコール系シャンプー
  • 石けん系シャンプー
  • アミノ酸系シャンプー

洗浄力は、高級アルコール系シャンプーが一番強く、次が石けん系シャンプー、そしてアミノ酸系シャンプー、となっています。

それぞれ特性を見てみましょう。

高級アルコール系シャンプー

「高級」といっても高額なわけではなく、むしろシャンプーの中では安価なものが多い高級アルコール系シャンプーは、よくコマーシャルで目にしたり、ドラッグストアやスーパーで特売していたりする、一番おなじみのシャンプーです。

特徴は、高級アルコール系界面活性剤を使っていて、洗浄力が強いことが一番に挙げられるでしょう。

界面活性剤とは、水と油を混ぜ合わせて乳化させる物質のこと。

こうした性質によって汚れを落とす作用があるため、洗浄剤としても使われています。

自然界にも、サポニンやレシチンといった天然の界面活性剤が存在しますが、高級アルコール系シャンプーに配合されている合成界面活性剤は、石油由来のものや脂肪酸から作られるものが多いのです。

この高級アルコール系界面活性剤は、低コストで作ることができるため、これらが使われたものは、値段もリーズナブル。

しかし、洗浄力、脱脂力が強く、水分や皮脂、頭皮の常在菌まで洗い落としてしまい、髪の毛や頭皮を荒らす可能性があります。

そしてそのままではパサパサの洗い上がりになるため、それを目立たせないようにシリコン剤を配合したものが多いのも特徴です。

成分名は、「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」「ラウレス硫酸アンモニウム」「ラウリル硫酸塩」など。

高級アルコール系シャンプーのCMを見る限りでは、ツヤツヤの髪になれそうな気がしますが、育毛を心がけたい方は、避けたほうがいい成分ですね。

石けん系シャンプー

石けん系界面活性剤を使ったシャンプーです。

石けん系界面活性剤は、天然の油脂と苛性ソーダ・苛性カリを反応させてできたもの。

手や体を洗う石けんと同じ成分ですね。

肌が弱っているとき、皮膚炎がある場合には刺激となりますが、普段石けんで身体を洗っても問題がなければ、髪や頭皮に使っても大丈夫でしょう。

洗浄力もしっかりしていて、害もほとんどありません。

ただし、石けん系界面活性剤はアルカリ性です。

髪の毛や頭皮は弱酸性なので、洗い上がりがキシキシしてしまうため、使用を断念する人も多いのですね。

でも、一時的にアルカリ性になっても、すぐに中和しますので心配はいりません。

気になる場合は、お酢やクエン酸を洗面器に少量垂らし、そこに洗髪後の髪の毛を浸すと、pHバランスが整いサラサラに戻ります。

石けん系界面活性剤の代表的な成分名は、「ラウリン酸Na」「オレイン酸Na」「ステアリン酸Na」など。

アルコール系界面活性剤と名前が似ているものもありますが、「硫酸」とついていなければ大丈夫、というように覚えておくといいでしょう。

アミノ酸系シャンプー

髪や頭皮と同じアミノ酸で洗うアミノ酸系シャンプーは、当然のことながら低刺激です。

水分や皮脂、pHバランスへの影響も少なく、ストレスを与えずに洗髪することができるので、洗い上がりのコンディションもバッチリです。

洗浄力は一番弱いといっても、普段の生活では充分なレベルでしょう。

少し高めの値段で売られていて、「ココイルメチルタウリンNa」「ココイルメチルアラニンNa」「ココイルグルタミン酸Na」「ラウロイルメチルタウリンNa」「ラウロイルメチルアラニンNa」「ラウラミノプロピオン酸Na」「ラウラミノプロピオン酸Na」「ラウロイルアスパラギン酸Na」などの成分名が書かれていたら、アミノ酸系シャンプーです。

成分一覧
高級アルコール系シャンプー ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸塩
石けん系シャンプー ラウリン酸Na、オレイン酸Na、ステアリン酸Na
アミノ酸系シャンプー ココイルメチルタウリンNa、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミノプロピオン酸Na、ラウラミノプロピオン酸Na、ラウロイルアスパラギン酸Na

シリコンの話

最近よく聞く、「ノンシリコン」という言葉。

ノンシリコンをわざわざ謳っているということは、シリコン入りのシャンプーよりも、ノンシリコンのほうが髪によさそうですよね。

では、そのシリコンとは、いったいどういうものなのでしょうか?

シリコンは、酸素とケイ素でできた合成樹脂の一種で、正しくは、「シリコーン(silicone)」です。

「シリコン(silicon)」はケイ素そのままを指し、半導体の材料となるため、シリコンバレーの語源にもなっています。

でも、一般的にはシリコーンもシリコンと呼ばれているため、ここでもシリコンで統一させていただきますね。

シリコンは、人体にも無害の物質で、無味無臭。

潤滑性や表面を保護する特長があり、水分や熱にも強く、変質しにくい安定した性質のため、いろんな製品に活用されています。

シャンプーやコンディショナー、トリートメントなどのヘアケア製品のほかにも、ローションやスキンクリーム、メイク用品にも配合されています。

シリコンをシャンプーに配合するメリットは、髪の毛の表面をコーティングすることによって、コシやツヤを与え、指通りをなめらかにし、スタイリングしやすい状態にしてくれること。

熱に強いシリコンは、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれますし、電気を通しにくいので、静電気をおさえる効果もあるのです。

こうしてみるといいことばかりのようですが、コーティングするということは、育毛成分や美容成分が浸透しにくくなりますし、パーマやカラーリングの仕上がりにも影響を及ぼしてしまいます。

また、シリコンのタイプによっては頭皮に残りやすく、頭皮環境を悪化させる原因になる場合もあるのです。

特に、比較的安価なシリコンオイルが使われていると、髪の毛や頭皮に残りやすいので注意しましょう。

成分名は、「ジメチコン」「アモジメチコン」「メチルポリシロキサン」「オクタメチルトリシロキサン」など。

シャンプーを購入する際にはチェックしてみてくださいね。

そのほか、揮発性シリコンには「シクロメチコン」「オクタメチルシクロテトラシロキサン」「デカメチルシクロペンタシロキサン」など、水溶性シリコンには「ジメチコンコポリオール」「セチルジメチコンコポリオール」などがあり、これらはシリコンオイルより残りにくい性質を持っています。

ただし、比較的安全なアミノ酸系のシャンプーを使うのであれば、髪本来の健康を維持することができるので、わざわざ髪の毛をコーティングする必要はないのですよね。

つまり、シリコンが入っているシャンプーというのは、それがなくては洗い上がりに不安がある可能性がある、という見方もできるのです。

以前よくいわれていたように、毛穴に詰まってとれない、ということはないのですが、総合的に見ると、やはりできればシリコン入りのものは避けたほうが無難なのではないでしょうか。

シャンプーで育毛できる?

育毛シャンプーというものが、よく売られていますよね。

「育毛」とつくと、ついつい魅かれてしまいますが、シャンプーで本当に育毛ができるのでしょうか?

結論からいえば、あまり効果があるとはいえないのですよね。

育毛シャンプーの多くはアミノ酸系シャンプーで、保湿成分や美容成分が配合されています。

さらに、ノコギリヤシや亜鉛などの、育毛に効果があるとされる成分をプラスしたものも。

しかし、いろいろ添加されていても、シャンプー剤の中の割合としては極少量ですし、短いシャンプータイムでそれらが吸収され、効果をあげられるとは思えません。

そう考えると、育毛と謳っていなくても、髪の毛にやさしく、頭皮環境を整えることができるアミノ酸系シャンプーで充分です。

さらにいえば、シャンプー剤を使わなくても、頭皮環境を改善することはできるのです。

「育毛」という付加価値がつくと、値段にも反映されることが多いもの。

成分に気をつけながら、広い視野を持ち、賢い消費者を目指しましょう!

管理人が通っているAGA治療専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』

銀クリ
・初回カウンセリング費用:無料
・初期費用:3,240円(税込)
・1ヶ月あたりの料金:約7,020~18,900円(税込)
・人気と実力を兼ね備えたAGAクリニック


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ライター情報

近藤 あきら

近藤 あきら

近藤あきら。薄毛ジャパン代表。25歳を過ぎた頃から頭部に暗雲が立ち込め始め、気が付けば徐々に毛が生えない荒野と化していった。はげを治すべく、育毛剤などを試すも効果が見られず。最後の頼みの綱として、都内にあるAGA専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』で治療を受けることを決断。

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