近藤の銀クリ治療経過

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銀座総合美容クリニックの治療体験談

前立腺肥大症治療薬のアボルブはAGAにも効果アリ!?副作用の心配はないの?

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『アボルブ』ってどんな薬なのか
『アボルブ』というカプセル状の医薬品をご存知でしょうか?

前立腺肥大症用の治療薬なのですが、実はAGA(男性型脱毛症)が気になる方にとっても、要チェックな薬剤といえます。

なぜならアボルブの主成分はデュタステリドで、2016年に発売されたばかりのAGA治療薬『ザガーロ』と同じだからです。

製薬会社も同じで、主成分が同じだけでなく、主成分以外の添加物もほぼ同じという『アボルブ』と『ザガーロ』。

厚生労働省の認可は『アボルブ』のほうが早く、2009年に発売開始されました。

ただし、これはあくまで前立腺疾患に対する処方に限定されており、本来はAGA治療とは関係のない薬剤です。

ところが、一部のクリニックでは、AGA治療薬の代用として処方しているところもあります。

デュタステリドを主成分とした『ザガーロ』という正式なAGA治療薬がすでに発売されたというのに、これは一体なぜなのでしょうか?

そこで、『アボルブ』の効果や副作用などの特徴のほか、『ザガーロ』との相違点など詳しく解説します。


銀クリ(銀座総合美容クリニック)

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・初回カウンセリング費用:無料
・初期費用:3,240円、(血液検査を受ける場合)8,640円(税込)
・1ヶ月あたりの料金:約7,020~18,900円(税込)
・メソセラピーがリーズナブル!1回あたり19,440円(税込)


  • そして、最後まで通院するか迷ったAGAクリニックは銀クリを含めてこちらです!

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クリニック名 月額(目安) 主要エリア 詳細
銀クリ(銀座総合美容クリニック) 7,020~18,900円(税込) 東京(新橋)

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ヘアメディカルグループ 15,000~32,000円(税別) 東京名古屋大阪福岡

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AGAスキンクリニック 4,800円(税別)~ 渋谷新宿名古屋大阪福岡他全国各地

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SBC 湘南美容クリニック 3,000円(税込)~ 新宿横浜名古屋大阪福岡他全国各地

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目次

デュタステリドとフィナステリドの効果、還元酵素5αリダクターゼの抑制作用について

『アボルブ』の特徴を説明する前に、まずは主成分の「デュタステリド」の効果について簡単にまとめます。

AGA(男性型脱毛症)の一番の原因とされるジヒドロテストステロン(DHT)は、毛乳頭や皮脂腺に潜む5αリダクターゼという還元酵素と、男性ホルモンのテストステロンとが結びついて生み出されます。

つまり、5αリダクターゼのはたらきを阻害できれば、DHTの生成量をグッと抑えられ、AGAの進行を妨げられるというワケです。

ただ「デュタステリド」はフィナステリドの進化型成分で、より5αリダクターゼを阻害する作用があり、守備範囲の広いのが特徴です。

「フィナステリド」はII型の5αリダクターゼにしか効果を発揮しないのに対し、「デュタステリド」はI型をも阻害し、その上II型への阻害力も、フィナステリドの何と3倍!

ですから、フィナステリドではイマイチな効果しかあげられなかった場合にも、デュタステリドならバッチリ効いた!というケースもあるのです。

もちろんデュタステリドもフィナステリドと同様に副作用リスクがあり、医師の診察を受けながらの服用が望ましい成分です。

効果としては、デュタステリド0.5mgを6ヶ月間服用した臨床試験で、89.7%ものDHTの濃度を減少できたとのこと。

頭頂部の頭髪数も、直径1インチ(2.54cm)の範囲で、平均して89.6本の増毛が認められたそうです。

そもそも前立腺の役割や前立腺肥大症の原因とは

冒頭で先述しましたが、「デュタステリド」はもともと前立腺疾患のために開発された成分です。

これは「フィナステリド」も同じです。

しかし、これらを使った治療を受けて薄毛が改善されたり多毛症になったという患者が続出したため、AGA治療としての研究が進んだ経緯があります。

でもAGA治療の説明の前に、そもそも前立腺とは一体何なのでしょうか?

  • よく、年をとると前立腺が肥大しやすいとか、そうなるとオシッコの出が悪くなるとか耳にしますが、実際のところ詳しく分からない方がほとんどかもしれません。

    ちなみに僕もその中の一人です。

前立腺とは、女性にはない臓器で、男性の膀胱の下あたりにあり、一部が直腸に接しています。

大きさも形も栗の実そっくり。

外側が外腺、中の尿道まわりが内腺という二層構造になっています。

ちょうど尿道を囲むようになっているので、前立腺が肥大したら尿の出が悪くなるのは当然と言えます。

しかし、すっかり明らかになっているのは臓器の構造だけ。

実はそのはたらきについては、いまだにナゾが多いのです。

精液の構成成分で、精子を守ったり栄養やエネルギーを与える役割りのある『前立腺液』を分泌していることは確かですが、そのほかに何をしているのかは、あまりよく分かっていないとのこと。

そんな前立腺は『アンドロゲン』という男性ホルモンで生理作用を維持しています。

ところが年齢を重ね生殖機能が衰えてくると、萎縮や肥大したりしてしまうのです。

  • 栄養状態が良い(良すぎる!?)と肥大する傾向にあるようで、戦後になり食生活が改善されてきたころから、萎縮するよりも肥大するケースが増えていて、あと20~30年後には日本人男性の80%が前立腺肥大症になるとも言われています。(2018年8月末現在)

そして前立腺肥大症が発症する原因も、まだきちんとは解明されてはいないのです。

肥満や遺伝、高血圧、飲酒などいろいろ言われているものの特定はされていません。

ただ、テストステロンが関わっていることは確実。

テストステロンが、前立腺に存在する還元酵素5αリダクターゼによってジヒドロテストステロン(DHT)となり、細胞に作用することによって、発症の引き金になると考えられています。

  • あれっ?この話どこかで聞いたような…。

薄毛の人ほど前立腺がんになるリスクが高い!?前立腺疾患とAGAの関係性

前立腺疾患とAGA(男性型脱毛症)の共通しているのは、ジヒドロテストステロン(DHT)が影響している点です。

となると、双方に何かつながりがあるのではないか?と勘ぐりたくなるところ。

  • 実はその通りで、双方のつながりを裏付ける論文がいくつか存在するのです。

    そのすべてが『薄毛が進行している人ほど前立腺疾患になるリスクが高い』というもの。

カナダのトロント大学で行われた調査

59~70歳の男性214人を検査したところ、『薄毛の人ほど前立腺がんを発症していた』とのこと。

ただし、高齢者で前立腺特異抗原(PSA)の数値が高い人を対象とした調査だったのが、少々気になる点ではあります。

アメリカの医学誌に発表された論文

前立腺がん患者318人と未発症者219人を、「前頭部に脱毛がみられるタイプ」「頭頂部に脱毛がみられるタイプ」「脱毛がみられないタイプ」の3つのタイプに分け、1988年~2010年にかけて追跡調査した論文がアメリカの医学誌に発表され、驚くべき傾向が明らかになりました。

  1. 脱毛がみられる人は、その部位に関係なく、前立腺がんのリスクが高い
  2. 前頭部に脱毛がみられるタイプは、前立腺がんと診断されるケースが2倍
  3. 60歳以下の薄毛の人は、高ステージの前立腺がんになるリスクが6倍以上

この調査の対象者は、全員がアフリカ系アメリカ人だったそうですが、日本人でも似たような傾向があると考えてよいかもしれません。

米国癌研究会議で発表された研究

2015年の米国癌研究会議では、25~74歳の約4,000人のアメリカ人男性を対象にした研究が発表されました。

「脱毛がみられないタイプ」から「重度の脱毛タイプ」までを4段階に分類して調べたところ、前立腺がんによる死亡率が、脱毛がみられる人は程度にかぎらず、脱毛がない人に比べて56%も高かったそうです。

デュタステリドのような前立腺特異抗原(PSA)に影響を与えるAGA治療薬を使用している場合は、異常を見逃してしまうことがあるため、それも前立腺疾患のリスクを高めている原因なのでは?という説もありますが、これらの結果をみると、それだけではなさそうです。

  • AGAを前立腺疾患の兆候として警戒するのもアリかも?

    その点、アボルブを服用していれば、前立腺疾患のリスクを減らすメリットがあるのは嬉しいところ。

    ただし、定期的な検査はぜひ受けていきましょう。

アボルブとザガーロを徹底調査、価格や添加物など何か違うの?

先述したように、『デュタステリド』は前立腺疾患の治療薬として開発された成分です。

そのデュタステリドを主成分とするのが、2009年に発売開始された『アボルブ』で、その後2016年に『ザガーロ』も発売されています。

製薬会社や主成分などほとんど同じ『アボルブ』と『ザガーロ』なので、何か共通点ばかりなのかと思いきや、実は価格や添加物など細かな点で違いがありました。

そこで、アボルブとザガーロの相違点を一つずつ見ていきます。

アボルブはデュタステリド0.5mgのみ!?少量の0.1mgがない理由とは

アボルブはデュタステリド0.5mgのみ

ザガーロは0.1mgと0.5mgの2種類

アボルブが0.5mgしかないのは、0.1mgという少量では、前立腺肥大症治療にはまるで意味がないからです。

これはフィナステリド製剤でも同じで、『プロペシア』を代表とするAGA治療用は0.2mgや1mgが主流ですが、前立腺疾患治療に使われる『プロスカー』は5mgと高い含有量となっています。

  • ちなみに日本では、フィナステリドはAGA治療に対してのみの認可となっています。

    前立腺関連の治療への使用は認可されておらず、国内の医療機関で『プロスカー』が処方されることはありません。

    中にはプロスカーを個人輸入で入手し、割って服用している人もいるようですが、リスクが高く危険ですから絶対にやめましょう。

色の濃さの違いは『三酸化鉄』!?成分(添加物)の違いは1種類のみ

アボルブの添加物 ザガーロの添加物
  • ジブチルヒドロキシトルエン
  • 中鎖モノ・ジグリセリド
  • ゼラチン
  • グリセリン
  • 濃グリセリン
  • 酸化チタン
  • 黄色三二酸化鉄
  • 中鎖脂肪酸トリグリセリド
  • レシチン
  • ジブチルヒドロキシトルエン
  • 中鎖モノ・ジグリセリド
  • ゼラチン
  • グリセリン
  • 濃グリセリン
  • 酸化チタン
  • 黄色三二酸化鉄
  • 三酸化鉄
  • 中鎖脂肪酸トリグリセリド
  • レシチン

アボルブは9種類、ザガーロは10種類で、『三酸化鉄』が含まれるかどうかが違うだけです。

三酸化鉄とは、添加物としては耐湿性や茶色の着色といった用途に使われるもので、薬に添加するくらいの少量であれば、毒性はほとんどありません。

ですから、成分(添加物)の違いはほとんどないといっていいでしょう。
 

  • ザガーロは識別のため、0.5mgタイプのほうが0.1mgより色を濃くしてあるのですが、アボルブはザガーロ0.1mgタイプよりもさらに薄い色をしています。

    つまりアボルブとザガーロは、この三酸化鉄が含まれているかどうかによって色の違いがあるのかもしれませんね。

アボルブとザガーロの価格比較、アボルブは安いけど注意も必要

『アボルブ』は保険治療が利く薬剤ですが、AGA治療は自由診療である上に、アボルブの適応症ではないため保険は使えません。

ではアボルブとザガーロの値段はいくらくらいなのでしょうか。

そこで、両方処方しているクリニックで比較します。
ちなみにすべて30カプセル入りの税込価格です。

クリニック名 アボルブ ザガーロ
ユナイテッドクリニック 7,800円 8,300円
新宿ライフクリニック 8,500円 9,500円
大阪梅田中央クリニック 7,560円 8,640円
聖心毛髪再生外来 10,260円 12,420円

聖心毛髪外来は他よりも高額のため除外しますが、アボルブは7,560~8,500円、ザガーロは8,300~9,500円と、アボルブは約1,000円ほどザガーロよりも安くなっています。

これはアボルブの方が仕入れ値が安いからです。

しかし、AGA治療はアボルブの適応外使用になるため、万が一医療事故があった場合、医薬品副作用被害救済制度の給付対象外となってしまうため注意が必要です。

ただアボルブを処方しているクリニックでは、この制度の対象となる、日常生活に支障が出たり入院が必要になるような副作用が起こる可能性が低いというところを鑑みて使用に踏み切っているとのこと。

ですから、心配しすぎる必要はないのかも知れませんが、このゆなメリット・デメリットをよく考えながら、最終的には自己判断で選択するようにしましょう。

  • ちなみにザガーロも、上記より安く手に入るクリニックはありますよ。

※スマホでご覧の方は横スクロールできます。

クリニック名 料金(税込)
AGAスキンクリニック 初回(1ヶ月分):4,800円
2回目以降(1ヶ月分):8,200円

クリニック詳細

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SBC 湘南美容クリニック 初回(1ヶ月分):4,800円(税込)
2回目以降(1ヶ月分):8,200円(税込)

クリニック詳細

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※AGAスキンクリニックは、初診料別途5,000円(税別)が必要です。
※提携院含めて全国51院どのクリニックでも処方可能です。

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※ただし、名古屋院名駅錦通院名古屋栄院のみ、2回目以降9,167円(税別)となります。

※湘南美容クリニックは、全国56院のうち一部を除き処方可能です。

【取扱いのない店舗】
仙台院、福島院、新宿南口院、表参道院、蒲田院、横浜東口院、高崎院、大阪梅田院、大阪心斎橋院、大阪京橋院、奈良院、福岡院

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アボルブの副作用、臨床結果で認められた主な症状

アボルブによって起こる副作用は、ほとんどがデュタステリドによるものなので、ザガーロと同じと考えていいでしょう。

アボルブの添付文書によると、国内で行われた臨床試験(期間は不明)では、403例中44例(10.9%)に副作用が認められたとのことです。

【主な症状】

  • 勃起不全:13例(3.2%)
  • リビドー減退(性欲減退):7例(1.7%)
  • 乳房障害(女性化乳房や乳頭痛、乳房痛など):6例(1.5%)

この添付文書には、白人主体の50~75歳の前立腺がん未発症男性(8231例、内日本人57例)を対象にした4年間の国際共同試験についても書かれているのですが、それによると、前立腺がんの発現率がプラセボ群(0.5%)の倍(1.0%)にのぼるという結果が出たそうです。

※プラセボとは有効成分を含まない、治療効果のない薬、偽薬のことです。

  • アボルブ服用中は上記のような副作用を留意し、検診を忘れずに受けましょう。

ただし、デュタステリドは前立腺特異抗原(PSA)の数値に影響をおよぼしますので、前立腺がん検診の際には、アボルブを服用していることを必ず医師に伝えておきましょう

デュタステリドの影響は、服用をやめてからも6ヶ月ほど残りますので、いつまで飲んでいたかも正確に伝える必要があります。

ちなみにザガーロの副作用の起こる確率を、24週間の国際共同試験でみてみると、0.1mgで21%、0.5mgでは16%となっていて、日本人に限ると、0.1mgが13%、0.5mgで15%でした。

女性や子供は触るのも危険!?アボルブを服用していけない方は?

アボルブの取り扱い説明書には、「次の患者には投与しないこと」として以下のように記載されています。

  • 本剤の成分及び他の5α還元酵素阻害薬に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 女性
  • 小児等
  • 重度の肝機能障害のある患者
本剤の成分及び他の5α還元酵素阻害薬に対し過敏症の既往歴のある患者

既往歴がある方は当然ですが、初めて5α還元酵素阻害薬を飲む場合でも、しっかり経過観察をしていき、何か異常があればすぐに医師の診察を受けましょう。

【女性】

アボルブは男性にしかない前立腺の疾患のための治療薬です。

そのため女性が服用することは想定していません

ホルモンに作用するデュタステリドが入っているので、副作用が起こる可能性があるわけです。

成人男性には悪者にされるジヒドロテストステロン(DHT)ですが、男の子の生殖器を形成するのに重要なはたらきをしているのです。

そのため、妊娠予定がある、または妊娠中や授乳中の女性が服用すると、胎児(男児)の生殖器がしっかり発達しないおそれもあるので気をつけなければなりません。

またデュタステリドは皮膚から吸収されるため、女性は触れるだけでも危険です。

万が一、触れたり口にしてしまったりした場合、約6ヶ月間は成分が血中に残りますので注意しましょう。

小児等

上記の【女性】でも触れましたが、妊娠の可能性のあるまたは授乳中の女性に禁忌なのと同じく、子どもにも絶対に飲ませても触れさせてもいけません

まだまだ身体が成長していく段階で、ホルモンに関わる成分を体内に入れるのはとても危険なこと。

しかも、身体が小さい分、大人よりも多大な影響を受けてしまうため、保管場所にも気をつけ厳重に注意してください。

重度の肝機能障害のある患者

これには二つの理由があります。

まず一つ目は、デュタステリドは肝臓で代謝されるので、肝機能に障害があるとうまく代謝できずに必要以上に血中濃度が上昇してしまうおそれがあるから。

そしてもう一つは、デュタステリドの成分は長時間体内に残るので、肝臓にどうしても負担をかけて肝機能障害を悪化させる可能性があるためです。

中程度や軽度の肝臓障害なら大丈夫とされているものの、たとえ重度でなくても注意しましょう。

  • 他にも注意点があります!

シトクロムP450 3A4(CYP3A4)を阻害する薬を飲んでいる人は併用を避ける
『シトクロムP450 3A4(CYP3A4)』を阻害する薬:イトラコナゾール、クラリスロマイシン、エリスロマイシン、シメチジン、ベラパミル、リトナビルなど

デュタステリドの血中濃度が上がりすぎてしまうおそれがあるので、併用は避けてください。

ただしこれらにかぎらず、何かしらの治療を受けている方は、アボルブを服用する前に必ず主治医に相談しましょう。

グレープフルーツやブンタン、スウィーティーなどの一部の柑橘系果物にも注意

一部の柑橘系果物にも『CYP3A4』を阻害する成分が含まれているので、アボルブ服用中は食べないように注意してください。

AGA改善のためアボルブの効果をよりアップさせる方法とは

AGA(男性型脱毛症)改善のためにアボルブを服用するのであれば、せっかくですから少しでもその恩恵にあずかりたいもの。

そこで、より効果をアップさせる方法を挙げてみました。

ミノキシジルとの併用

アボルブはジヒドロテストステロン(DHT)の生成量を抑制する働きがあるので、AGAの原因を食い止めるのには効果的。

そこへ、毛包を大きく成長させて発毛力を与えてくれる、日本で唯一発毛効果が認められているミノキシジルを併用すると、とても効率的なのです。

アボルブだけでは自力の発毛パワーに頼るのみとなり、ミノキシジルだけではDHTを抑制できないので、両方飲んでこそ、抜け毛をストップさせながら発毛させることができるわけです。

違ったタイプの成分であるデュタステリドとミノキシジルは、お互いの効果をジャマすることがないため併用はOK。

しかし、両方とも副作用の心配がある薬なので、医師に相談しながら、経過観察を怠らないようにしましょう。

ただし、インターネットの掲示板などの体験談で時々見受けられる、アボルブ(またはザガーロ)とプロペシアの併用はやめましょう。

発現率としては低いものの、デュタステリドとフィナステリドの併用は、急性冠症候群(心臓疾患)の発症リスクが上がる」という調査結果が発表されています。

  • 切替え時にも、成分がカブらないよう気をつけましょう。

空腹時に服用する

アボルブは、毎日決まった時間に服用し、一定の間隔をあけさえすればいつ飲んでも良いと言われています。

しかし、空腹時に飲んだほうがデュタステリドの血中濃度がアップするという臨床データがあるのです。

  • ただし、あくまでも気休め程度で、効果を左右するほどの差異はないとのこと。

    胃腸があまり強くない方や副作用リスクを少しでも下げたい方は、空腹時を避けて食後に服用するようにしましょう。

アルコールを控える

調査によって、日ごろからよくお酒を飲む方と、そうでない方とでは、デュタステリドの効果の出方に違いがあることが明らかになっています。

4年間にわたる前立腺がん患者の経過観察で、1週間に1928.5ml以上のお酒を飲んでいる場合、デュタステリドを服用しても前立腺がんの進行を止められなかったそう。

つまり、アルコールによって、デュタステリドの効果を薄れさせてしまっているといえるのです。

「アボルブを服用していて、お酒を飲んでいたから薄毛が進行した」という調査結果はまだ見当たらないものの、少しでも薬効を台無しにする可能性があるのなら、控えたほうが良さそうです。
 

頭皮の血行をよくする

頭皮環境の改善のためにも、血流をアップさせるのは大事なこと。

頭皮マッサージはもちろん、適度な運動、湯船にしっかり浸かる入浴などで、滞りのない頭皮を目指しましょう。

  • 銀クリの診察でタバコとAGAの関係について質問した際も、血行不良により頭皮に行く栄養が減る話を伺いました。

心と身体の健康にも気を配る

頭皮も身体の一部ですから、健全な肉体にこそ健全な髪の毛が宿ります。

とくに栄養失調状態になると、少ない栄養を身体の中で取り合うことになってしまい、生命維持に重要でない髪の毛は後回しにされてしまうハメになるわけです。

ストレスも、ホルモンバランスを崩したり血流を悪くしたりと、健康を害する原因になるので、うまく気をまぎらわす工夫をしましょう。

AGA治療薬の効果を実感できるまで、半年間を目安に治療を継続しよう

アボルブだけでなく、すべてのAGA治療薬は効果が実感できるまでに時間がかかるものです。

乱れてしまったヘアサイクルを整えるのが目的ですが、これまでの細い髪の毛が抜け、太く成長した髪の毛が生えるには、どうしてもある程度の期間が必要。

ですから、最低でも6ヶ月(半年)間は続けましょう。

もちろん副作用が現れないということが前提となります。

実はアボルブによって起こる副作用のほとんどは、継続服用でなくなっていくという頼もしいデータも存在しています。

ある研究によると、デュタステリドで副作用が出た方が1年以上服用し続けたところ、75%の人が副作用が消えたとのこと。

しかし、実際には服用を続けてもOKなのか、すぐにやめたほうがいい重篤な副作用かは、専門知識を持っていないかぎり判断できません。

そのためにも、やはりAGA専門ドクターの優れた観察眼は絶対必要なワケです。

万が一副作用が起きてもすぐにサポートが受けられるので安心です。

アボルブの服用を検討している方はもちろん、自分に合った適切な治療でAGAを改善していきましょう。

  • 僕は銀クリに通院していますが、これまで副作用の心配はないものの、サポートがあるので安心して治療を継続できています。

近藤あきらが通うAGAクリニックは『銀クリ(銀座総合美容クリニック)』です!

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ライター情報

近藤 あきら

近藤 あきら

25歳を過ぎた頃から頭部に暗雲が立ち込め始め、気が付けば徐々に毛が生えない荒野と化していった。  慌てて育毛剤などを試すも効果なく、ハゲを治す最後の頼みの綱として、都内にあるAGAクリニック『銀クリ(銀座総合美容クリニック)』で治療を受けることを決断し、現在も通院中!  『公益社団法人 日本毛髪科学協会』会員。  毛髪診断士の資格取得を目指し、日々勉強しています!

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