近藤の銀クリ治療経過

  • 治療開始前
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    治療開始前
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  • 1ヶ月
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    1ヶ月
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  • 2ヶ月
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  • 3ヶ月
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  • 4ヶ月
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  • 5ヶ月
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  • 6ヶ月
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  • 8ヶ月
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  • 10ヶ月
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  • 1年
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    1年
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  • 1年3ヶ月
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    1年3ヶ月
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銀座総合美容クリニックの治療体験談

ミノキシジル5%配合発毛剤の後発品が続々と準備中!?リアップ1強時代から勢力図はどう変わる?

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2018年8月6日、スカルプDでおなじみのアンファー株式会社から、日本で壮年性脱毛症において唯一発毛効果が認められているミノキシジルが5%配合された発毛剤スカルプD メディカルミノキ5』が発売される大事件が起きました。

というのも、発毛剤はこれまで大正製薬のリアップシリーズしかなかったためで、1999年6月に初代が誕生して以来、「日本で唯一の発毛剤」としてひとり勝ちしてきた時代が終焉するかもしれないからです。

  • 『スカルプD メディカルミノキ5』はまだ発売直後。

    ネット販売に力を入れるアンファーの戦略もあり、リアップがこれまでに築いた牙城を崩すほどの勢いがあるのか、現時点(2018年8月末現在)ではまだ分からないですね。

しかし、リアップシリーズに襲い掛かるのはメディカルミノキ5だけではありません。

実は複数の企業が、ミノキシジル配合発毛剤の製造販売承認を次々とゲットしているのです。

まさに次なる発毛剤が、スタートダッシュ直前のアイドリング真っ最中!

もし多くの発毛剤がどんどん出回ったとしたら、リアップシリーズやメディカルミノキ5を含めて、今後の薄毛市場の行方や勢力図はどう変化するのでしょうか?

そこで、現時点(2018年8月末現在)で名乗りを上げているのはどのような企業なのか、商品の特徴などもあわせて解説します。

※あくまで予想や予測の部分も含むため、すべての商品が発売されるわけではなく、また商品名や特徴など実際とは異なる可能性があります。

  • 9月25日(月)9:59まで『スカルプD メディカルミノキ5』発売記念キャンペーン実施中!

    アンファーストア(公式サイト)のみのキャンペーンで、単品はもちろん、セットで購入するとさらにお得です。

スカルプD メディカルミノキ5

メディカルミノキ5 ・日本に2つしかない発毛剤
・配合成分:ミノキシジル×5%
定価:7,800円(税込)
※公式サイト限定セット購入がお得!
4本セット購入で診断と治療のアドバイスが受けられるクリニックでのサポート付き!(初診料無料)
ヘアメディカルグループが研究開発に携わり、発毛剤としてはあり得ない医療機関との連携サービスまで完備!


※発毛剤『スカルプD メディカルミノキ5』は第1類医薬品のため、購入時に薬剤師の確認が必要です。
詳しくは上記公式サイトをご確認ください。

目次

発毛剤の戦国時代到来!?リアップ後発品参入の新たな動きとは

大正製薬がミノキシジル製剤の製造承認を取得したのが1999年2月。
その後、同年6月に初代リアップが登場しました。

その医薬品特許が切れたため、後発品が参入する動きが出てきたわけです。

特許の存続期間は出願日から20年です。
ただし医薬品などの分野は特許権の利益を受けるまでに時間を要すため、特許権を使用できなかった分を最長5年を限度に権利の存続期間を延長できます。

つまり医薬品特許の存続期間は最長で25年間となります。

  • ちなみに特許出願自体は、製造承認取得のだいぶ前に行われているので、すでに切れたということですね。

大正製薬の独占市場に風穴を開けるべく、先陣を切って登場したのが『スカルプD メディカルミノキ5』です。

もともとは2017年10月に発売する予定がも、いろいろあって延期されたわけですが、2018年8月無事に発売されています。

ミノキシジル配合の発毛剤、現時点(2018年8月末現在)で製造販売の承認を受けているのは18種類

たくさんの種類の発毛剤が世に出れば、それだけ選択肢が増えるので、消費者としては喜ばしいこと。

では、『スカルプD メディカルミノキ5』に続く商品はどれくらいあるのでしょうか。

現時点(2018年8月末現在)で製造販売承認が下りているミノキシジル配合発毛剤は、『メディカルミノキ5』を含めて以下の18種類あります。

名称(販売名) 企業名 承認年月日
『プレミアムミノキ5』
『ヘアメディカルミノキ5』
『メディカルミノキ5』
東亜薬品株式会社 2017年7月6日
『リグロEX5』
『リグロウEX5』
ロート製薬株式会社 2017年12月12日
『加美乃素デルタ』 シオノケミカル株式会社 2018年3月2日
『ミノグロウ』
『ケカール』
大興製薬株式会社 2018年4月2日
『ミノアップ』
『MR.NARUKEミノキシジル5』
『ナルケン5』
リョートーファイン株式会社 2018年4月10日
『ミノゲイン』
『ミノケア』
『ゴガミ』
『オルケア5』
株式会社廣昌堂 2018年4月16日
『スカルプD メディカルミノキ5』 東亜薬品株式会社 2018年5月23日
『ミノファイブ』
『S.Gアップ』
大興製薬株式会社 2018年6月11日

これらはすべて『リアップX5』と同じくミノキシジル5%配合

上記の中では、まだ『スカルプD メディカルミノキ5』のみしか発売されていませんが、今後の動き次第ではさらに火花バチバチの戦いになるのではないでしょうか。

  • スカルプD メディカルミノキ5』は東亜薬品株式会社が承認を取得してますが、販売はアンファー株式会社です。

    だとすると、他の商品も別の企業のブランドとして販売されるかもしれませんね。

また東亜薬品株式会社は、2017年7月6日に『プレミアムミノキ5』『ヘアメディカルミノキ5』『メディカルミノキ5』と3つの承認を得てますが、実際に発売の動きがあったのは『メディカルミノキ5』だけです。

先述したように発売延期(添付資料の不備による)となり、結局『スカルプD メディカルミノキ5』の商品名で発売されたわけですが、他も同じようにすべての商品が発売されるとはかぎりません。

ただいつ発売されてもおかしくない状況ではあります。

『メディカルミノキ5』:2017年7月6日承認→(約3か月後)→同年10月4日発売予定

『スカルプD メディカルミノキ5』:2018年5月23日承認→(約2か月半後)→同年8月8日発売(ネット先行発売は8月6日から)

このように、どちらも承認から発売日まで3か月ほどだからです。

  • 一番最近承認された『ミノファイブ』や『S.Gファイブ』も、現時点(2018年8月末)で承認から2か月半以上経っているから、いつ発売されてもおかしくないわけか。

    はたしてどれくらいの種類が発売されるのかな?

ミノキシジル発毛剤の製造販売承認を取得した企業の特徴や得意分野は何?

東亜薬品株式会社が製造販売承認を取得した『スカルプD メディカルミノキ5』は、アンファー株式会社から販売されたのは先述したとおりです。

商品名にもあるようにスカルプDシリーズでおなじみのアンファー株式会社は、多くの方が企業名は聞いたことがあり、中にはどのような商品を取り扱っているのか知っている方もいるでしょう。

ただほかの企業は、医薬品関連に詳しい方を除いて、ロート製薬株式会社以外あまり聞き慣れないところが並んでいるのでは?

そこで、各企業の特徴や得意分野など詳しく解説します。

スカルプD メディカルミノキ5:東亜薬品株式会社

スカルプD メディカルミノキ5』を製造する東亜薬品株式会社の本拠地は、江戸時代から続く富山の薬売り(越中売薬)で有名な富山県です。

1940年の創業以来ずっと富山で、薬を使う人の利便性を大事にする越中売薬の魂を受け継いできたとのこと。

現在も、医療医薬品や一般医薬品(OTC)とともに配置家庭薬も製造し続けています。

  • 2018年3月には、ビタミン含有保健薬である「タイロスD」において、有効成分の含有量が規格より下回っていたため回収騒動はありましたが、堅実な経営が評判。

    2018年5月決算では、売り上げや営業利益、経常利益、純利益で過去最高を更新しています。

取引先には大手の製薬会社も多く、『スカルプD メディカルミノキ5』によりさらに知名度もアップ。

ただ『スカルプD メディカルミノキ5』が「リアップX5プラス」の後発医薬品(ジェネリック医薬品)でありながら、価格があまり変わらないところは少し気がかりです。

これから発売されるミノキシジル配合発毛剤の価格設定によっては、苦境に立たされる可能性もあるかもしれません。

  • ただ育毛界においての戦略は、販売を担うアンファー株式会社の得意とするところ。
    後発の中ではひと足早くスタートを切った『スカルプD メディカルミノキ5』だけに、攻めながらどう守っていくかが、これからの課題となりそうです。

    ちなみに単品価格は「リアップ」とあまり変わりませんが、アンファーストア(公式)でセット購入するとお得になります。

スカルプD メディカルミノキ5

メディカルミノキ5 ・日本に2つしかない発毛剤
・配合成分:ミノキシジル×5%
定価:7,800円(税込)
※公式サイト限定セット購入がお得!
4本セット購入で診断と治療のアドバイスが受けられるクリニックでのサポート付き!(初診料無料)
ヘアメディカルグループが研究開発に携わり、発毛剤としてはあり得ない医療機関との連携サービスまで完備!


リグロEX5(リグロウEX5):育毛剤『リグロウ』のバージョンアップ版?CMでもおなじみロート製薬株式会社

ロート製薬株式会社といえば、いわずと知れた大企業。

なので、普段よく目にしている商品はもちろん、CMなどでロート製薬の名前を知っている方は多いでしょう。

  • 昔のクイズ番組(クイズダービー)や、惜しまれつつ解散した国民的アイドルグループの冠番組(SMAP×SMAP)などの提供でもすっかり有名ですね。

    一社提供で番組を支えるケースも多いので、資金力は相当なはず。

ロート製薬のスタートは胃腸薬でした。

1899年(明治32年)、五大軍医合議製剤と銘打った『胃活』の発売がルーツです。

そして現在は、幅広い分野で活躍中なのは言うまでもなく、アイケア製品からスキンケア製品、外用薬、内服薬、サプリメント、衛生製品などさまざまです。

  • 『ロート』って何となく目薬のイメージですが、胃腸薬が始まりだったとは知りませんでした。

これまで育毛関連製品はありましたが、ほとんどが女性用のものでした。

  • 『50の恵』シリーズ:『髪ふんわりボリューム育毛剤(医薬部外品)』
  • 『エピステーム』シリーズ:『スカルプエッセンスa』など

ですから、『リグロEX5』または『リグロウEX5』が発売された場合、男性用の頭髪用製品がさらに展開されていくのではないか注目したいところです。

  • 「リグロ」と聞くと、別の商品を思い浮かべる方がいるかもしれませんね。

それは、フィリピンのRegroe社が製造・販売している『Regroe』というミノキシジル5%や6%配合のローション、その他ヘアケア製品が世界的に知られているからです。

商標登録をチェックしてみると、ロート製薬によって登録されているものは『リグロ』以外に『REGRO』があり、フィリピンの『Regroe』とは綴りが少し違います(ちなみに『リグロEX5』は審査中)。

  • Regroe社のものとはどうやら関係なさそうですが…。

また『リグロウ』に関しても、株式会社ハーバー研究所がすでに製造・販売している育毛剤があります。

リグロウEX5』と何か関係があるのか、それともまったく別物かは、現時点(2018年8月末)では不明です。

ただ『リグロウ』の商標に関しては、既に登録してある株式会社ハーバー研究所のものが「取消 / 無効審判中」に、ロート製薬が「審査待ち」というステータスになっています。

  • これはもしかして、株式会社ハーバー研究所の『リグロウ』のバージョンアップ版として『リグロウEX5』を売り出す準備?

    あくまで現時点での予想ですが、近々答えが出るかもしれません。

加美乃素デルタ:プロペシアのジェネリック医薬品を製造しているシオノケミカルと加美乃素本舗が強力タッグ

シオノケミカル株式会社は、ジェネリック医薬品の開発を中心に据えた、原薬の輸入・販売、製薬関連企業向けのコンサルティング事業を専門とする会社です。

そんなシオノケミカル社が製造販売承認を受けているのが『加美乃素デルタ』。

  • 加美乃素」でピンとくる人もいるのでは?

    お察しの通り、昔からある養毛剤のシリーズです。

『加美乃素』ブランドを展開しているのは株式会社加美乃素本舗

1932年(昭和7年)に、世界に先駆けて養毛・毛生剤『加美乃素』を発売した老舗です。
(ちなみに創業は1908年で、当初は紙おしろいを販売してました。)

シャンプー・コンディショナーのヘアケア製品やスキンケア製品なども扱っていますが、製品比率は頭髪化粧品80%に対して基礎化粧品その他が20%と、やはり『加美乃素』が主力製品となっています。

『加美乃素』の主成分は、血行を促進して抜け毛を防ぐ薬用植物成分、カミゲンE(延命草抽出エキス)です。

毛母細胞に働きかけるCS-ベース(有機酸複合成分)なども配合され、やさしい使用感とリーズナブルさで、コアなファンを獲得しています。

現在『加美乃素デルタ』の商標は、加美乃素本舗が出願中となっています。

つまり商標権を持つのが、製造販売承認を受けた会社ではなく販売する会社であるということ。

シオノケミカル社は、プロペシアのジェネリック医薬品『フィナステリド錠0.2mg「SN」』と『フィナステリド錠1mg「SN」』(発売元:あすか製薬 販売:武田薬品工業)を製造していることでも知られています。

このような実績から、加美乃素本舗もタッグを組むことにしたのかもしれません。

ミノグロウ、ケカール、ミノファイブ、S.Gアップ:ミノキシジルに強い!?大興製薬株式会社

ミノグロウ』『ケカール』『ミノファイブ』『S.Gアップ』と、4種類の製造販売承認を得ているのが大興製薬株式会社

医療用医薬品の製造・販売を行っている会社で、クラシエが販売するプロペシアのジェネリック医薬品『フィナステリド錠0.2mg「クラシエ」』と『フィナステリド錠1mg「クラシエ」』を製造しています。

  • 日本ケミファ株式会社が販売している『ビカルタミド錠80mg「ケミファ」』という、前立腺がん治療剤も製造しているので、大興製薬はもともと前立腺疾患の治療薬であるミノキシジルにも強いのでは?

大興製薬は、1964年の創業以来、一貫して医療用医薬品の製造に携わっており、十数社の製薬会社と連携してさまざまな医薬品を世に送り込んできました。

2006年には、医薬業界に押し寄せるニューウェーブにフレキシブルに対応できるよう、『加美乃素デルタ』の製造販売承認を取得したシオノケミカル社とも資本・業務提携しています。

  • 実績はもちろん、このような柔軟性が国内外の薬品メーカーから信頼を得ているのではないでしょうか。

この大興製薬の将来を見据えた長期的な観点は、ミノキシジル配合発毛剤の発売準備にも現れています。

ミノグロウ5』『ケカール』『ミノファイブ』:2015年5月に3種類の商標を出願→2015年10月登録済み

ちなみに、ミノキシジル配合発毛剤として承認が下りている製品名は、『ミノグロウ5』ではなく『ミノグロウ』です。

『ミノグロウ』は2017年11月と2018年3月に出願されていて、先のものは、2018年7月にはすでに登録されています。

S.Gアップ』については、商標登録の出願がされた形跡がありません。

  • 用意周到な大興製薬のことですから、『S.Gアップ』だけウッカリというのはなさそう。

    製品化されないか、発売する際に別の会社が出願するのか、どちらかでしょうか。

    ただ大興製薬が直接販売している薬は、現時点(2018年8月末)でもほんのわずかなので、『S.Gアップ』以外の商品も、別の会社が発売するかもしれません。

ミノアップ、ナルケン5、MR.NARUKEミノキシジル5:ミスターナルケの製造を請け負うリョートーファイン株式会社

リョートーファイン株式会社は1964年創業。

もとは剥離剤や接着剤、アクリル脱臭剤などの化学工業製品を扱う会社でした。

医薬品を扱うようになるのは1991年からです。

現在は、工業薬品や化粧品、食品添加物とともに、医薬品の原薬やジェネリック医薬品を製造しています。

  • リョートーファイン社も、『フィナステリド錠0.2mg「RTO」』と『フィナステリド錠1mg「RTO」』のジェネリックを製造していますが(販売元は江州製薬株式会社)、こちらは2018年6月に発売されたばかりです。

ほかには、ジェネリック薬品株式会社が展開する育毛ブランド『ミスターナルケ(MR.NARUKE)』の製造も請け負っています。

2018年6月11日に製造販売承認されたばかりのミノキシジル配合発毛剤にも、『MR.NARUKEミノキシジル5』と『ナルケン5』があります。

  • おそらく、このミスターナルケ(MR.NARUKE)シリーズで売り出していくのでは?

ところで、そもそも「ミスターナルケ」って何でしょうか。

実は、このシリーズの開発者である、ジェネリック薬品社員の成毛孝行氏から付けられています。

つまり「開発者のなるけ(成毛)さん」→「ミスターナルケ」というわけです。

  • 20代から薄毛に悩んでいた成毛さんは、自分の苗字を恨んだそうです。

    そんな思いを育毛製品の開発にぶつけ、このブランドが出来上がったとのこと。

もう一つの『ミノアップ』は「成毛さん(ミスターナルケ)」とは無関係そうです。

こちらは『ミスターナルケ』とは違うブランドで売り出すのでしょうか?

それは商標をチェックしてみると分かります。

『ミノアップ』『MR.NARUKEミノキシジル5』『ナルケン5』→すべてシオノケミカル株式会社の登録、または審査中

シオノケミカル株式会社といえば、先述した『加美乃素デルタ』の製造販売承認を取得した会社です。

  • シオノケミカル株式会社は、ジェネリック医薬品の製品開発・商品企画のほかにも、企業間コーディネートといった製薬関連企業向けのコンサルティング事業にも取り組んでいるようなので、その一環なのかも知れませんね。

ただ『ナルケン5』に関しては不思議なことも。

シオノケミカル株式会社だけでなく、実は株式会社トゥ・プリティーホールディングスという企業も、『ナルケン5』を出願しているのです。

ちなみに株式会社トゥ・プリティーホールディングスは、富山常備薬グループや通販の広告代理店など12社の傘下を持つ企業で、最近にも青汁で有名なキューサイから、日本サプリメント(現在はセルフメディケーションジャパン)を譲渡されるなど、活発な動きをみせています。

  • 『ナルケン5』は、両社とも2017年に出願していますが、2018年8月現在も審査中のままです。
    何か、トラブルがあったのでしょうか?
    いずれにしても今後の行方が気になります。

ミノゲイン、ミノケア、ゴガミ、オルケア5:かぜ薬などの常備薬製造で育毛との関わりが浅い株式会社廣昌堂

株式会社廣昌堂は1947年(昭和22年)設立ですが、ルーツは家庭薬配置販売業で、1906年(明治39年)からの歴史があります。

きっかけは廣昌堂の初代社長の五男が、大阪で薬局向け医薬品卸会社を創立したことで、OTC医薬品も製造するようになって今に至ります。

廣昌堂は、育毛関連とは無縁なイメージがあります。

なぜなら、これまでかぜ薬や解熱鎮痛剤、軟膏などの常備薬らしい医薬品しか製造していないからです。

それではなぜ、ミノキシジル発毛剤を作ろうとしているのでしょうか?

商標を調べると、何とここでもシオノケミカル株式会社が登場。

ミノゲイン』『ミノケア』ともに2015年5月に出願→同年10月には登録されています。

  • またまたシオノケミカル社の名前が出てきてビックリ!
    シオノケミカル社のコンサルティング事業が、きっかけだったのでしょうか?

    ちなみに『ゴガミ』と『オルケア5』については、2018年8月末現在のところ出願されていません。

    いずれにしても廣昌堂の発毛剤に関しては詳細は不明で、なんだかベールに包まれた印象です。

どの発毛剤が良い?あくまで発売未定ながら料金や品質面から勝手に推測!

製造販売承認を受けたミノキシジル配合の発毛剤は18種類と出揃っているものの、実際に発売されるのは10にも満たないかもしれません。

その中でとくに注目なのは、やはり大手のロート製薬株式会社でしょうか。

  • リグロウEX5』が『リグロウ』のバージョンアップ版として発売されたとしたら、ハーバー研究所特有のナチュラルなイメージをうまく戦略に使えば人気を集めるかも。

    ただ大手&ナチュラル志向となると、値段は高くなりそうです。

その点、シオノケミカル株式会社と加美乃素本舗の『加美乃素デルタ』は、『加美乃素』シリーズがリーズナブルなだけに価格面でも期待したいところ。

ただ『リアップX5』のジェネリックなのに安くない『スカルプD メディカルミノキ5』の例があるように、何か料金設定で縛りがあるのかもしれません。

品質面では、実績のある大興製薬株式会社でしょうか。

ミノキシジルは水に溶けにくい上に不安定な成分のため扱いづらく、アルコールや溶剤のブレンド率、ブレンド方法に技術が必要です。

添加物が多すぎても頭皮や髪の毛には逆に負担がかかるため、サジ加減がとても難しい成分。

その点からも、さまざまな薬剤を製造している強みは、押さえておきたいポイントです。

  • とはいえ、これらはあくまで予想であって、すでに発売された『スカルプD メディカルミノキ5』以外は、ミノキシジル5%配合の発毛剤ということしか分かりません。

    その他の成分はもちろん、価格や容器、発売元すら不明です。

    よく吟味するのは、実際に出揃ってからの方が良さそうです。

スカルプD メディカルミノキ5

メディカルミノキ5 ・日本に2つしかない発毛剤
・配合成分:ミノキシジル×5%
定価:7,800円(税込)
※公式サイト限定セット購入がお得!
4本セット購入で診断と治療のアドバイスが受けられるクリニックでのサポート付き!(初診料無料)
ヘアメディカルグループが研究開発に携わり、発毛剤としてはあり得ない医療機関との連携サービスまで完備!


ミノキシジル5%配合の発毛剤が次々に発売されたら、大正製薬のリアップシリーズはどうなる?

リアップシリーズを愛用している人からすると、たとえ後発品が出ても、効果や成分がほとんど変わらず、かつ値段も同程度であれば、使い慣れたものが良いと思うのがやはり正直なところ。

スカルプD メディカルミノキ5』は、発売直後に楽天ランキングで1位を獲得していますが、ネット販売中心の戦略をとっているため、リアル店舗で強いリアップシリーズとは住み分けができているようです。

とはいえ、リアップシリーズの売れ筋は『リアップX5プラス』ですから、さらにミノキシジル5%配合発毛剤のライバルが増えるとなると、大正製薬もウカウカしてはいられないでしょう。

大正製薬もその点は危機感を抱いているようで、早期退職者を募集し始めたことが報じられています。

これは、医薬品業界を取り巻く環境の影響も大きいですが、ミノキシジル独占体制が崩れたことも響いているとみていいのではないでしょうか。

すべての大手製薬会社が変化を求められる中、今後の風向きを見誤ると、下克上の嵐に巻き込まれることになりかねません。
大正製薬が、今後どのような手を打っていくのか注目です。

AGA改善の効果をより期待したい方はAGAクリニックでの治療を

ミノキシジル5%の発毛剤の選択肢が広がるニュースは、確かにAGAに悩む人々の心を掻き立てます。

しかし、そもそもミノキシジル5%配合でどれくらいの効果があるのか、一旦立ち止まって考えてみましょう。

『リアップX5』の臨床試験でも、「著明改善(ハッキリとわかる改善)」はたったの約10%です。

OTC医薬品では副作用の心配があるためミノキシジル5%が限界ですが、医師の指導のもとでなら、さらに効果の高い高濃度のミノキシジルがゲットできる上に、ほかの有効な治療薬との出会いもあります。

万が一副作用が出ても、医師のサポートがあるので安心して治療を受けられます。

もちろん個人差があるため、AGAクリニックでの治療も絶対ではありませんが…。

クリニックで扱うミノキシジルに関するドクター談はこちら

AGAスキンクリニック『新宿アイランドタワー院』西垣院長にいろいろ聞いてみました

ですので、まだ薄毛が気になり始めた程度で薄毛が気になり始めた程度で今から予防しておきたい方、近くにクリニックがなくて通院が難しい方は発毛剤を。

AGAが進行していてより発毛効果を期待したい方はAGAクリニックでの治療のように、自分に合った適切な方法でAGA改善を目指していきましょう。

  • 僕は銀クリに通院していますが、副作用の心配もなく安心して治療に専念できています。

    ちなみにどこに通院するか最後まで悩んだAGAクリニックは、銀クリを含めてこちらです!

※スマホでご覧の方は横スクロールできます。

クリニック名 月額(目安) 主要エリア 詳細
銀クリ(銀座総合美容クリニック) 7,020~18,900円(税込) 東京(新橋)

公式ページ

ヘアメディカルグループ 15,000円~32,000円(税別) 東京名古屋大阪福岡

公式ページ

AGAスキンクリニック 3,400円(税別)~ 渋谷新宿名古屋大阪福岡他全国各地

公式ページ

SBC 湘南美容クリニック 3,000円(税込)~ 新宿横浜名古屋大阪福岡他全国各地

公式ページ


銀クリのAGA治療体験記はこちら

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ライター情報

近藤 あきら

近藤 あきら

25歳を過ぎた頃から頭部に暗雲が立ち込め始め、気が付けば徐々に毛が生えない荒野と化していった。慌てて育毛剤などを試すも効果なく、ハゲを治す最後の頼みの綱として、都内にあるAGA専門クリニック『銀座総合美容クリニック(銀クリ)』で治療を受けることを決断!

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