近藤の銀クリ治療経過

  • 治療開始前
    (頭頂部)

    治療15ヶ月
    (頭頂部)

  • 治療開始前
    (後頭部)

    治療15ヶ月
    (頭頂部)

銀座総合美容クリニックの治療体験談

育毛剤と育毛トニックの違いとは、効果や成分など比較してみました

抜け毛が増えたり、地肌が目立ってきたり、おでこが広く感じてきたりして、

「もしかしてAGA(男性型脱毛症)かも!?」

と心配になったときに、あなたはどんな方法で対策をとり始めますか?

AGA治療を専門にしたクリニックに行くのが確実とはいえ、まずは自力でなんとかしたいと思うかもしれません。

そんなときに気になるのが、コマーシャルなどでよく目にする、頭皮や髪の毛に使う育毛関連商品。

でも、いざ選ぼうとすると、その種類の多さにビックリ仰天!

しかもよく見ると、育毛剤と謳っているものや、育毛トニックと書かれているものが混在していて、いったいなにがどう違うの?と混乱してしまいますよね。

両方とも「育毛」とあるなら、たいして違いはなさそうなのですが…

今回は、この表記が異なっている育毛剤と育毛トニックについて考えてみましょう。

銀クリ(銀座総合美容クリニック)

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目次

育毛剤と育毛トニック、配合成分や効果など何が違うの?

育毛剤と育毛トニックをじっくり比べてみると、まず気づくのが値段の違いです。

製品やブランドによって微妙な差はあるものの、育毛剤のほうが育毛トニックより高額なことが多いですよね。

それもそのはず、育毛剤と育毛トニックは、成分や使用目的がそもそも違うのです。

育毛剤は、その名のとおり育毛をサポートすることを目的としているため、それに合わせた成分が配合されています。

頭皮環境を改善させる美容成分や栄養剤、血行促進効果や抗炎症効果のある生薬エキスなどですね。

育毛剤は、薬機法でなんらかの薬理作用があると認められている『医薬部外品』のものが多く、一部『医薬品』も含みます。

それに比べて育毛トニックは、一部『医薬部外品』もありますが、『化粧品』カテゴリーが多く、頭皮を清潔に保ち保湿するためのものです。

成分は、水やアルコール、清涼感のあるメントールなど。

頭皮の炎症や、かゆみ、フケの軽減といった意味合いが強く、頭皮のメンテナンスには役立ちますが、育毛トニックによって抜け毛がストップしたり、発毛がうながされることはないと思っておきましょう。

育毛トニックは、あくまでヘアケア製品といった感じなのです。

そもそも医薬品や医薬部外品、化粧品とは

育毛関連の製品だけでなく、スキンケアやオーラルケアに使われるものに表記されている、『医薬品』や『医薬部外品』、『化粧品』という言葉。

なんとなく医薬品が一番効きそう、というイメージはあるものの、これらの違いを明確に説明できる人は少ないのではないでしょうか。

この3つのカテゴリーは、雰囲気でなんとなく分けられているわけではなく、薬機法によってキッチリ決められているのです。

まず医薬品は、疾患などの予防・治療を目的とした薬で、厚生労働省によって有効成分の効果が認められたものです。

医薬品には、医師の処方箋がなければ買えない医療用医薬品、薬剤師のいる薬局・ドラッグストアで購入できる一般用医薬品(OTC医薬品)の2種類があります。

そして一般用医薬品は、さらに要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品の4つに分類されます。

簡単に説明すると、次のようになります。

要指導医薬品

医療用医薬品が一般用医薬品に移行した薬で、薬剤師による書面を使った入念な説明が必要な薬(通信販売では購入不可)。

発売から一定期間が過ぎて問題がなければ、第1類医薬品に移行します。
育毛関連でこれに属するものは、今のところありません。

第1類医薬品

副作用や、併用、体質などによって安全性上の注意が特に必要な薬で、薬剤師からのみ購入可。

鎮痛剤の『ロキソニンS』、胃酸コントロール剤の『ガスター10』など。
発毛剤であるリアップX5を含めたリアップシリーズやスカルプDメディカルミノキ5は、これに属します。

第2類医薬品

第1類医薬品ではないものの、副作用や併用、体質などによる安全性上の注意が必要な薬で、薬剤師・登録販売者から購入可。

この中で、特に注意が必要なものは指定第2類医薬品とされています。

一般的な風邪薬や鎮痛剤、抗アレルギー薬など。
育毛剤では、『カロヤンS』がこれに属します。

第3類医薬品

第2類医薬品よりも副作用のリスクが低く、作用が穏やかな薬で、薬剤師・登録販売者から購入可。
ビタミン剤や目薬など。

育毛剤では、『カロヤンS』以外のカロヤン発毛促進剤シリーズがこれに属します。

そして『医薬部外品』は、厚生労働省が有効と認めた成分が一定の濃度で配合されているもので、医薬品ほど強い作用はないものの、効果を謳ってもOK。

副作用の心配も医薬品よりは少なく、薬剤師・登録販売者以外からも購入することができます。

最後に『化粧品』は、医薬部外品よりもさらに作用が穏やかなもので、「○○に効く」といった文言を使うことは禁止されています。

一般的なスキンケア・ヘアケア用品といったものがそれにあたります。

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育毛剤と育毛トニックでは髪の毛が生えない?その理由とは

先述しましたが、育毛剤は医薬品または医薬部外品、育毛トニックは化粧品(一部医薬部外品もあり)というザックリとした区分けがされています。

育毛剤も育毛トニックも発毛効果はありません。

ただどちらも頭皮を清潔にして乾燥を防ぐなどできるので、頭皮環境に悩みを持つ人にはピッタリで存在価値は十分にあります。

薄毛が始まる前にコンディションを整えるなど、予防の面からみれば有効といえるでしょう。

ただし、すでに脱毛が始まっている状態では厳しくなります。

育毛剤には、血行促進効果や発毛促進因子の産生をうながすといわれている成分が配合されているなど、育毛トニックよりは若干頼りになりそうですが、いずれにしてもどんどん進行していくAGAに、育毛剤や育毛トニックだけでは足りないのですね。

化粧品よりは医薬部外品、医薬部外品よりは医薬品のほうが効果が高い、のような一方向からのとらえ方をしてしまいがちですが、それに伴って副作用の危険性も高まっていきます。

頭皮ケア商品は続けていくことが大事なので、効果も確かに重要ですが相性も最優先課題です。

炎症やかゆみによって育毛剤から育毛トニックに移行する人がいるなど、育毛剤・育毛トニックにこだわらず、いろいろ使ってみた上で、自分に合ったものを探しましょう。

ちなみに、実際に僕が取材に行かせていただいたAGAスキンクリニックの西垣院長は以下のように言っています。

  • 育毛剤を使えば髪の毛が生えると思っている方は非常に多いですね、実際のところ。

    シャンプーもしかりですけど…。
    たとえばスカルプDを使ったら毛が生える、といった誤解をされている方は本当に多いんですよ。

    育毛剤で髪の毛が生えるかどうかっていわれれば、生えません。
    生えるものが一切入っていないので。

    ただ、毛を育てる効果はあります。
    なので、頭皮の環境を良くして、1本1本に張りが出てくる可能性はありますよ、とは言います。

    これは認識の違いだと思います。

  • AGAを本気で改善したい場合は、費用対効果を考えても、発毛効果が期待できるミノキシジルが配合された発毛剤か、AGAクリニックでの治療ですね。

育毛剤に使われる主な成分と効果

育毛剤は上記のように効果は見込めないという話ではありますが、参考までに育毛剤によく使われる成分とその代表的な効果とされるものを挙げてみましょう。

センブリエキス 血行促進、抗酸化作用、消炎鎮痛効果、毛乳頭細胞活性化
ヒノキチオール 殺菌、抗菌、抗炎症作用、皮膚浸透作用、毛乳頭細胞活性化
グリチルリチン酸ジカリウム 殺菌、抗炎症作用、抗アレルギー作用
ジフェンヒドラミンHC 抗炎症作用、抗アレルギー作用
オウゴンエキス 5αリダクターゼ抑制効果
リデンシル 抗炎症作用、毛乳頭細胞活性化
リモネン 血行促進、毛乳頭細胞活性化、5αリダクターゼ抑制効果
アデノシン 毛乳頭細胞活性化
ノコギリヤシ 5αリダクターゼ抑制効果
トウガラシチンキ 血行促進
オタネニンジン根エキス 抗酸化作用 殺菌、抗菌
ビワ葉エキス 血行促進、紫外線によるダメージ修復効果 成長因子サポート効果
カルプロニウム塩化物 血行を促進

などなど。

このほかにも、各メーカーが独自に開発した成分もありますが、基本的に発毛効果が期待できるのはミノキシジルだけです。

育毛と発毛の違いって何?リアップやメディカルミノキ5は育毛剤?

薄毛改善のための市販薬で第1類医薬品に属するのは、リアップシリーズとスカルプDメディカルミノキ5のみ

日本国内で製造・販売が許されているミノキシジル配合の一般医薬品はこの2つです。(2018年9月現在)

そんなリアップシリーズやスカルプDメディカルミノキ5は、「育毛剤」ではなく「発毛剤と呼びます。

リアップを発売する大正製薬では、第1類医薬品であるリアップシリーズを『発毛剤』、医薬部外品の薬用育毛トニックを『育毛剤』、化粧品のプレリアップシリーズのマッサージトニックを『ヘアケア』、とカテゴライズしています。

ちなみに、リアップについてもAGAスキンクリニックの西垣院長に質問しました。

  • 患者さんから「リアップって効果がありますか?」と訊かれることがありますけど、その時は「効果が出る可能性はあります」とお答えします。

    ただ、「過度な期待はかけないほうが良いですよ」という言い方はしますね。正直5%だともう気休めに近いレベルだと私は考えているので。

実際にAGA治療院に行ってみるとわかりますが、基本は内服薬のミノキシジルがメインで、外用薬はサブといった位置付け。

ですから、ミノキシジルが5%しか配合されていないと考えると、西垣院長が話された「過度な期待はかけない方が良い」というのも分かります。

AGAに本気で悩む方は「ケア」ではなくまずは「治療」を!

育毛剤と育毛トニックは、双方とも「育毛」がついているので混同しがちですが、成分や用途が異なっているのですね。

ただ、どちらもAGAの劇的な改善は期待できません。

もちろん頭皮環境を整えるのは大事なことなので使う意味がないわけではなく、このような性質を十分に認識した上で、上手く利用していけたらいいですね。

ただ進行を食い止めて発毛を促したいのであれば、育毛剤と育毛トニックの違い以上に育毛系商品とクリニック治療には明確な差があるので、AGAに本気で悩んでいる方は、やはりAGAクリニックでの治療か、近くにクリニックがなければ発毛剤を検討するべきではないでしょうか。

銀クリ(銀座総合美容クリニック)

公式サイト(gincli.jp) ・新橋駅すぐ、首都圏からアクセス抜群!
・初回カウンセリング費用:無料
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銀クリのAGA治療体験記はこちら

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クリニック名 月額(目安) 主要エリア 詳細
銀クリ(銀座総合美容クリニック) 7,020~18,900円(税込) 東京(新橋)

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ヘアメディカルグループ 15,000~32,000円(税別) 東京名古屋大阪福岡

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AGAスキンクリニック 4,800円(税別)~ 渋谷新宿名古屋大阪福岡他全国各地

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SBC 湘南美容クリニック 3,000円(税込)~ 新宿横浜名古屋大阪福岡他全国各地

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ライター情報

近藤 あきら

近藤 あきら

25歳を過ぎた頃から頭部に暗雲が立ち込め始め、気が付けば徐々に毛が生えない荒野と化していった。  慌てて育毛剤などを試すも効果なく、ハゲを治す最後の頼みの綱として、都内にあるAGAクリニック『銀クリ(銀座総合美容クリニック)』で治療を受けることを決断し、現在も通院中!  『公益社団法人 日本毛髪科学協会』会員。  毛髪診断士の資格取得を目指し、日々勉強しています!

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